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No.187:新田
2022/01/02こんばんわ先日ギターを二本
リペアしていただいた新田です。
問い合わせではないのですが、ほかに入力するところが見当たらなかったので
リペア後の状態を報告したいと思いましたので
こちらに書きました。
まず一本目の、
fernandes ブラッドギルズモデルですが、
利ベア前は、一弦だけあたらしい弦を張って一週間くらいから、
チューニングがどんどん落ちて、最後はポールエンドが外れるという、症状でしたが、
リペア後は
一カ月くらいは何も症状がなく安定していましたが
一カ月を過ぎたときに突然一弦が切れました。
チューニングが落ちる現象はありませんでしたが、
玄の切れ方は以前と同じでした。
まぁ一カ月くらいは弦の寿命かもしれませんが
今のところそれほど大きな問題ではないと思います。
今後様子を見ていきたいと思います。
二本目のムスタングは、
ボリュームやスイッチの接触不良ガリなどがあり
またアームダウンの音域が少なく
smokyのアームダウンが物足りない状態でしたが、
ハーツ交換によりガリはなくなりました。
アームのほうもテールピースの高さ調整をしていただき安定したチューニングとなりました。
アームダウンの音程のほうはもう少し足りない感じがありましたが、
アームバーの角度を
自分で10度くらいに伸ばすと改善されました。
それとおそらく弦高やオクターブピッチも調整していただいてると思いますが
ギターを弾いた感じが以前と比べてとても弾きやすくなっていました。
12フレット以後はどうしても音が詰まるようなかんじがありムスタングはこんなもんかなと思っていましたが
それもかなりかいぜんされていました。
二本とも満足のいく状態でした。
ありがとうございました。
これからもまたお願いしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。